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奥田祐斎作、黄櫨染(こうろぜん)の色留袖   

2014年 09月 19日

こんには。浅草橋の今昔きもの大市が迫ってきているので、連日投稿のさくらです。
今日は生紬系の単衣に、紬8寸の名古屋帯を着ました。
ふわっとして起毛感のある素材の単衣なんて、暑苦しい感じで着る時期あるのかな?と思っていたのですが、少し肌寒いこの時期にはぴったりでした。
今年の秋は着物好きにとっては素敵な秋になりそうですね!

さて。今日もあづまならではの逸品をご紹介します。
奥田祐斎作、黄櫨染(こうろぜん)の色留袖です。
黄櫨染←字が難しくてよくわからいのでちょっと大きくしてみました。
こうろぜん、太陽の光で茶の色が赤く変わる染めだそうです。
何も知らないさくら、暗い所で光る、畜光とか、そんな類いのものかと安易に想像していたら、
いやいや、とんでもなく違って、それは、平安時代、約1200年前に既に使われていた技法とか!!∑(゜Д゜)ノノ
外側から光を当てると、内側には日本の太陽の色を連想させる、茜色が浮かび上がるそうです。
なんて神秘的〜ヾ(≧▽≦)ノ
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帯は松尾光琳の淋派の袋帯を合わせました。
着物が茜色に変わった時を想定して、あえて同系色をセレクトしています。
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八掛けもこの懲りよう!さすが作家物ですね。
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着物 奥田祐斎作 黄櫨染色留袖(1つ紋入)【未使用】 98000円
   サイズ:身丈/4尺1寸5分(157.5cm) 裄丈/1尺7寸6分(67cm)
       前幅/6寸5分(24.5cm)後幅/8寸(30.5cm) 
帯  松尾光琳袋帯 48000円→39000円

いかがでしょうか?
1200年前に既にあった技法なんて驚きです。
つくづく、日本人の感性って素晴らしいなあと感動するさくらでした。
黄櫨染の詳細については、奥田祐斎氏のオフォシャルサイトで詳しく紹介されています→こちら
京都嵐山にアトリエを構える奥田祐斎氏、美しく神秘的な自然の中から生まれる作品なんですね。
そして、こんな動画も見つけちゃいました→こんなの
こちらのお着物、3ケタはしていたお品の様ですよ( ̄ノo ̄)
これを機会にぜひ一度お手に取ってご覧下さいませ。

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浅草 今昔きもの大市
会期:2014年9月22日(月)~9月23日(火)
時間:11:00~18:00(最終日のみ17:00まで)

場 所:ヒューリック浅草橋ビル2階 HULIC HALL(〒111-0053東京都台東区浅草橋1-22-16


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by kimonoshop-azuma | 2014-09-19 23:49 | コーディネート

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